自社独自のリスク対策
企業内のインフラ整備や人的な状況把握など、状況を整理することでリスクが明確になり、的確な対策を講じることができます。
仮説をもとにリスクマネジメントを行い、企業のアキレス腱をなくします。
システムを導入・活用した後の具体的なリスク対策はもちろん、社員のリスクマネジメント教育や自主性の育成など、より強い組織を構築するための教育を行います。
企業内のインフラ整備や人的な状況把握など、状況を整理することでリスクが明確になり、的確な対策を講じることができます。
リスクを常日頃から考えることで、意識が変わります。そして、情報が蓄積することでリスク対応力が強化します。
社員が「いつでも相談できる窓口がある」という安心感を持つことで、より業務に集中でき作業効率もアップします。
入力したデータはデバイスを選ぶことなく登録・検索ができます。それに伴い情報の共有化のスピードアップができ、迅速な対応が可能となります。
中小企業で働く人は2001年は約470万人に対し、2016年では358万人と、年々減り続けています。
そこには、自然災害の多発、情報化や取引構造の変容など多様化したリスクに企業側が対応できていない状況が想定されます。
アウトソーシング化が進み、以前よりも企業がリスクマネジメントを積極的に行うことが求められています。
しかしながら、大企業では「リスク管理は総務・企画部門等が兼務」66.9%、「専門の担当部署がある」18.5%に対し、中小企業では「専門の担当部署がある」はわずか3.9%、「担当部署なし」が40.4%となっており、リスク管理体制が十分に整っていないのが現状です。
リスクを発見し、算定、評価、対策、評価、モニタリングと行うには、「リスク」を考え、問題視していることが前提となります。
よって、リスクを考えていないこと、気付いていないことが最大のリスクだと言えます。
IFでは、システム、研修、メールサポートにより、自社オリジナルのリスク対策の構築、社員のリスクリテラシー向 上や意識改革を図り、単なるリスク回避でなく、企業の強みにまで高めていくトータルシステムです。
自社オリジナルのリスクを登録、管理ができます。また、レポートで状況を分析することができます。
研修内容